相続相談

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公正証書遺言

【遺言書は自筆とは限らない!公正証書遺言ってどんなもの?】

今日は遺言書の中でも「公正証書遺言」という遺言書にフォーカスしてみます。遺言書と言うと自筆で書いた「自筆証書」を思い浮かべる人が多いですが、遺言書の中には自分で書かずにプロに作成してもらう「公正証書遺言」というのがあります。

○公証人に作ってもらうのが「公正証書」
公正証書は公証役場で公証人に作成してもらい、保管してもらいます。原本は20年もの間保管されるので、書いた当初より年月がたってしまったとしても探しやすいでしょう。公正証書を残しているという事実さえ確認できれば、どの公証役場に保管されているのかわからなくても容易に検索できます。(公正証書のデータはコンピュータ化され、無料で検索できるため)

○原本閲覧には各種証明書など書類が必要
公正役場に問い合わせる時には手ぶらではいけません。書類が必要になるのでご注意しましょう。
・相続人との関係がわかる戸籍謄本
・顔写真入りの身分証明書
・被相続人の死亡が確認できる書類

○ココにご注意!生前に閲覧はできない
当たり前のことですが、被相続人が生きている間は、たとえ公正役場に公正書を預けていても相続人は原本閲覧ができません。被相続人の死亡が確認できる書類が必要なのはこのためでもあるのですね。

○遺言書があるかどうかわからない!そんな時も公正役場へ
被相続人が急死してしまい、遺言書を残しているかどうかすら定かでない場合、お近くの公証役場尋ねてみるとすぐ答えがわかるでしょう。公正役場に預けていなければそもそも検索に上がってこないですし、仮に残していればどの公正役場にあるかどうか、所在が明らかになります。

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