相続相談

相続問題(遺言・遺産分割)で弁護士に相談するまえに

相続に関するあらゆる問題を分かり易くまとめています

相続問題の発端は家族のコミュニケーション不足

相続問題は人間関係におけるトラブルのようなものです。実際は遺産を巡って争っているわけですが、もともとの人間関係も大きく影響してくるのです。
相続問題を引き起こしてしまうのは、遺言書の内容や残された財産の状況も大きく関わってきますが、大本は家族間の「コミュニケーション不足」です。

子供は必ずしも親の老後に十分に関わるとは限りません。関わりが少ないとコミュニケーションも必然と減ってしまうでしょう。そのため遺産についてわからないことや不安なこと、知りたい事が十分に分からず不透明になってしまうのです。不透明だと信頼感も落ちてしまい、不安は知らず知らずのうちに募る一方です。
家族間においても、被相続人の財産がどのくらいあるのか、相続税、遺産分割の話しあいはいつ頃するかなど、常日頃から情報交換を心がけていると、いざ相続するとなった時慌てずに済むでしょう。早めに不安は解消していきましょう。

○遺産の全概要がわかる財産目録が証拠となる
「他にも財産があるのではないか?」、{どこかに隠し持っているのではないか?}と、被相続人と同居していた相続人が他の相続人に疑われてしまうという問題は、「財産目録」を作成して回避するのもいいでしょう。早めに財産目録を作っておき、遺産の種類や金額、数が一目でわかるようにしておくといいです。作成が難しい、面倒という場合には、弁護士や税理士などプロに依頼するのもおすすめです。特に土地の評価は素人ではわかりづらいので、司法書士などに頼んだ方が賢明でしょう。

○遺産、隠してない?と言われないように帳簿をつけておく
相続問題の原因となるケースの中に、「遺産が少なすぎる」という疑いがわき、同居していた子供が使いこんでいたのでは?と他の相続人が不信に感じてトラブルになるケースがあります。このような疑いを晴らすためにも、同居している相続人は証拠として、生前から被相続人の出入金を帳簿につけておくといいでしょう。

遺産相続用語

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行