相続相談

相続問題(遺言・遺産分割)で弁護士に相談するまえに

相続に関するあらゆる問題を分かり易くまとめています

遺産調査

遺産調査とは、預貯金、株式、債券、有価証券、不動産、生命保険、車、骨董品など、被相続人に関する遺産を全て調査することです。
遺産調査は、自力で調べることも可能です。

しかし、被相続人の財産というのは、生前に相続人が全ての財産についてしっかり知らされていれば問題ありませんが、多くの場合は、必ず『漏れ』が生じます。
被相続人が知らせてくれなかった遺産について、相続人が調べるのは時間がかかります。

そして何よりも、いざ遺産を自分でチェックしようと思っても、どのように調べていいかわからない人も多いです。
後から漏れがミスが出てくると面倒なことにもなってしまうので、できれば遺産調査のプロである弁護士などに遺産調査の依頼をした方が安心です。

いい加減な『遺産調査』をして大金を引き継いでしまうと、最も怖いのは『税務署』から目をつけられることです。
遺産によって大金を相続することになれば、当然『相続税』が発生する可能性が出てきます。

相続税を取り締まっているのは税務署ですので、テキトウに遺産を扱えば、最終的には税務署に睨まれることになります。
税務署に目をつけられたくないのであれば、やはり正確に申告をする必要があります。

遺産調査というのは、相続人にとってプラスになる遺産ばかりではなく、借金などの『負の遺産』も含まれます。
遺産は常にプラスになるわけではありません。

当然、個人で抱えているマイナスの遺産も出てきます。
遺産相続というのは、プラスの遺産だけを選んで相続することが出来ず、プラスの遺産もマイナスの遺産も、両方引き継がないといけません。

そのため、財産調査では、被相続人の遺産を漏れなくチェックする必要が出てきます。
また、遺産調査の結果、マイナスになるので遺産を相続したくないと思った場合も、遺産相続の開始を知った日から3カ月以内に相続破棄の手続きを行わなければいけません。

何もしなければ相続をしないで済むと思っているのは間違いです。

遺産相続用語

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行